改めて、東海道が好きになりました!


こんにちは

突然ですが、普段使っている道って、いったいいつからあったのでしょう。

また、その道って、どのような方がどのように使っていたのでしょうか・・・。

ということで、5月6日に「歌川広重 東海道五拾三次展」へ行ったことで、普段から使う東海道について考えてみるきっかけとなりました。

 

もらったパンフレットをまず見ると・・・

江戸の日本橋から京都三条大橋までの道であり、53の宿場があります。長さは約492km。途中、橋のない川もあったそうで、舟で渡ったり、人の力を借りて川を渡ったりしたそうです。

えっ?橋がない?

そうらしいですよ。橋を架けるのが難しいということもあるようですが、それ以外にも江戸を防衛するという観点から橋を架けなかったとのことです。

ホント、今から思うと、東京から京都まで行くのに、相当時間がかかったんでしょうね。

絵の繊細さ、力強さに圧倒され

「日本橋」の絵からスタート。これってよく見る絵ですね。朝の日本橋の活気あるシーンですね。そこから、次々と現れる宿場の絵も、とても繊細に描かれていました。

色合い、特に、藍色がとても印象的です。(絵心のない私でもわかります?!)

こう・・・澄み切っているけど深い色合い。自然な深みっていうやつでしょうか。(表現がホント難しい)。すごく落ち着く色なんですね。この色が至る所で使われていて、絵全体が締まって見えます。

もう一つの特長は、雨の表現。

上から下にまっすぐに幾重にも表現された雨の線。雨音まで聞こえそうなほどの力強さが伝わってきます。

また、旅人たちの服装にも注目だそうです。服装によって旅の目的が違うとのこと。へえ~昔の人ってやっぱりイメージ通りの格好をしていたんですね。

 

その他、東海道には名物や名産がたくさんありますが、猿ケ馬場の絵には柏餅屋が・・・おっ!ちょうど5月5日に食べたところだったので、なんだか、昔と今がつながったように感じました。

 

2017年から見たかつての東海道。広重が見た1800年代の東海道。

これらの絵が描かれたのは1800年代中盤ということで、今から200年近く前。

  • 200年前の人たちは、こんな生活をしていたんだ。
  • こんな風にいろいろなところへ行っていたんだ。

・・・と思うとともに、その当時の人たちが偶然にも、2017年にタイムスリップしたら、進化した状況にきっとたまげるんだろうな・・・と思ってしまいました。

 

また、いつか、今の東海道を訪ねて、なんなら絵でも描いてみたい(まずは写真撮影からかな)と思いました。

※ちなみに、広重展は5月14日までです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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