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こんにちは
ゴールデンウィークも終わり、通常の生活に戻った方も多いと思います。
昨日・今日の仕事の仕上がり具合はいかがでしたでしょうか。
以前の投稿でも述べましたとおり、5月5日に第52回長篠合戦のぼりまつりに行ってきました。長篠の戦いの背景等、地図を用いて優しく教えてくれた専属のおじいさんに改めて感謝したいと思います。
また、式典やそのあとの火縄銃演武を見学しました。
いわゆる想定内での演出だったのですが、例えば、最新技術を導入するなどの演出を駆使することで、見ている側がわくわくする環境を整えてはどうでしょうか。
最新技術というと・・・
過去を尊重しながら、現在の最新技術を導入することで、突き抜けた演出があったもよいと思います。
その一つが、AR(拡張現実)です。昨年、ポケモンGOで話題になった、そう!あれです。
フェイスブックのCEOがAR関連に力を入れていくと述べているようです。
現実の世界に、情報を加えることで、新しい風景を作り出すっていうのも楽しいのかなと思います。
例えば、戦い当日の天気だったり、狼煙(のろし)が各所であがっていたり、戦国武将の動きなどが現実の世界に付加されることで、より印象的な雰囲気が演出できます。
また、ますます活躍フィールドが増しているドローンを導入してみてはどうでしょうか。
空中から撮影することで、長篠城がいかに攻め込むのに難しい場所だったか、あるいは鳥居強右衛門が泳いだ距離がどれほどだったのかなどを表現してもよいと思いました。
ただ、あまりやりすぎると、冒頭で述べました、優しく教えてくれたおじいさんの役割がなくなってしまうかも。
AIが今の仕事を奪う、、、ということをよく耳にします。
新しい技術は既存の役割からの脱却を促しているってことですかね。
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