日産リーフの充電もこれで完璧【日産リーフモニター体験談】
こんにちは。
お世辞抜きに、スムーズかつ力強い加速でビックリでした。
是非、ご体験いただければと思います。おそらく虜になりますよ。
但し、いかんせん、バッテリーの減り具合は苦しいですね。
以前も述べました通り、満タンで約130km。
ちなみに、メータには、残りどれだけ走れるかが表示されますが、ちょっと、遠出すると、みるみる走行可能距離が減っていきます。
ちょっと不安ですね。。。
ということで、初めての充電体験を述べたいと思います。
思った以上に簡単
ディーラの方には教えてもらいましたが、初めての充電は緊張しますね。
さて、やり方はいたって簡単。
まずは、車内のボタンを押すことで、フロントの充電口の蓋が開きます。
そして、急速充電用の口(写真の左)の蓋を開きます。
そして、カチャッと言うまでノズルを差し込みます。
で、充電コントローラーにて、今回はモニターですので、指定のパスワードを入力して、OKを押すと、急速充電がスタートします。
とにかく、簡単ですね。
簡単だけど、時間がかかる
そうなんです。とても簡単なのですが、30分間充電しないといけないんですね。
ホント、これはつらい。
「さあ、充電に行くか!!」
と思いたって、行かないと行けないですね。
ちなみに、30分間ですが、ちょうど、貸してもらったディーラがオープンしていましたので、そちらでゆっくり過ごしました。コーヒーも出してくれました。
ありがたいです。
充電器設置数は全国に23,000基
日産リーフのカタログによりますと、急速充電器約7,000基、普通充電器約16,000基の合計約23,000基がすでに設置されているようです。
日産販売店はもとより、コンビニ、商業施設、自治体、道の駅、高速道路などだそうです。
もちろん、自宅でも充電可能ですが、配線工事が必要とのこと。戸建てで家屋の状況にもよって異なるようですが、おおよそ100千円の工賃だそうです。
で、一番びっくりしたのが、ランニングコスト。つまり電気代です。
充電サービスで使いホーダイプランを選ぶと、2,000円(税別)/月で指定の充電器での充電がし放題だそうです。他のプランもありますが、使いホーダイプランのほうがお得そうですね。
ガソリンだと、月に10千円ほどかかりますが、定額ともなると、かなりのコストダウンが図れるということで、ありがたいですね。
以上、「日産リーフの充電もこれで完璧【日産リーフモニター体験談】」でした。