こんにちは。
明日、2017/6/18は「父の日」ということで、妻のすすめもあって、久しぶりに実家へ行くことになりました。
ちなみに、子供たちはテストを控え、自宅学習。妻はその監視。
ということで、私一人が実家へ行くことに。
両親とたわいもない会話を
おかげさまで、両親とも、今のところ元気に暮らしています。
ということで、昼食を3人で取ることになりました。
昼食は母が作ったおそば。
おそばを食べながら・・・
あーでもない。こーでもない。
・・・とホント意味がない会話をしました。
また、以前も述べましたが、大河ドラマ「直虎」のゆかりの寺である「龍潭寺」に行ったため、そのお土産を持参しました。
私:「井伊家は1000年くらい続いているようだけど、ちなみに当家はどうなの?」
父:「そんなことはよくわからない・・・家系図はあるようだが・・・」
また、この年齢ならではかもしれませんが、相続の話になり、
母:「銀行から、相続に関する〇〇保険の提案があるけど」
私:「なにその〇〇保険は?」
母:「△△みたいだけど、あんまりよくわからない・・・」
なんともよくかみ合わない会話です。
自身もそんな〇〇保険のこと聞いたことがないので、一度調べなきゃと思いました。
約30年前は両親は、今の私の年齢だった
当たり前の話ですが、約30年前は両親ともが今の私や妻の年齢だったわけで、私は今の息子らの年齢だったということです。
そして、今、ようやく、両親がその当時考えていたことがなんとなくですが、わかる気がします。
- 子供のこと
- 家族のこと
- 自身のこと
- 仕事のこと
- からだのこと
- お金のこと
・・・いやあ、ミドル世代というのは考えることが多いですね!!
きっと、今の息子たちも、30年後には、私や妻が、今考えていることをわかってくれるかな・・・。
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