こんにちは
昨日は、朝から大雨でした。
風も強く吹いていて、嵐といっても過言ではないほどでしたね。
こうなると、遠くに通勤されている方にとっては、とても大変なことですね。
ちなみに、私の場合、幸いにも、会社までの距離が約2.5kmということで、歩いてでも通える距離であり、とってもありがたい状況です。
ということで、世間の通勤時間について、調べてみました。
都市圏はやはり通勤時間が長い
平成 23 年社会生活基本調査によりますと、平日における雇用されている人について,通勤・通学時間を男女,10 大都市圏・10 大都市圏以外別 にみてみると・・・
男女共に関東大都市圏(男性1時間 32 分,女性1時間4分)が最も長く,
次いで近畿大都 市圏(男性1時間18 分,女性54 分)
・・・などとなっているそうです。
一方,男女共に新潟大都市圏(男性 48 分,女性 38 分)が最も短くなっているそうです。
都市部への通勤ということは、郊外の家からの通勤の方々が多いのでしょうかね。
通勤が長いことによるメリット・デメリット
たまに、都市部への出張があります。
そのようなときは電車を利用するのですが、電車に乗っている間は、本や新聞を読んだり、資格試験勉強をしたりと、結構充実した時間を過ごすことができますね。
否が応でも、通勤時間の間は拘束されるわけで、上述のことに集中する感じでしょうか。
一方で、デメリットとしては、ストレスを受けるということでしょうか。安心して、本や新聞を読むためには、席の確保が必須です。ただ、席がなかなか確保できないこともしばしばあります。そうすると・・・
「もう一本早く乗れる電車に乗るつもりで駅につこう・・・」
なんて思うことがストレスになりますね。
なんだか、朝から競争しているようで、ストレスを感じます。
また、睡眠時間が少なくなるといったデメリットを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いずれにしましても、私を含めて、サラリーマンは特にそうですが、職場を選ぶことはできないため、どうしても、通勤時間が長くなってしまいます。
ということから、せっかくの時間。何か有意義な時間になるように工夫されてはいかがでしょうか。
以上、「大雨の朝を機に、通勤時間についてふと思うこと」でした。