こんにちは。
夏本番。暑いですね。
そして、スポーツの夏。息子たちは部活に全力投球しています。
ということで、先日ですが、息子のサッカー大会の応援に行ってきました。
お母さん中心の応援団
もともと、練習試合にはぼちぼち応援に行きます。(昔はほとんど行きませんでした。。。)
ちなみに、応援に来るのはおおよそお母さんですね。
で、今回の大会もほとんどが、お母さんでした。お父さんで応援に来た人は、ほとんどいませんでした。
世のお父さん。もう少し子供の頑張りに興味を持ちましょう!!
声援内容はホントさまざま
サッカーは、野球とは違い、攻めていたと思ったら、いきなり守りになるなど、結構場面が急展開するケースが多いので、いろんな掛け声が聞こえてきました。
「行けー、〇〇(子供の名前)」
「頑張れー〇〇(学校の名前)」
「足を動かせー」
「声出せー」
「あ~」
・・・などなど。
選手たちは、その声援が聞こえているかどうかはわかりませんが、とにかく見ている側としては、選手の一挙手一投足でいろいろな声援を発ししていました。
マイナスの声援をするひとは集団の中には必ずいる
そんな中、結構な割合でマイナスの声援(声援ではないですね。コメントですね)をいうお母さんもいるんですね。
「なんで、そこで走らないの?」
「なんで、そこへパスするの?」
「なんで・・・」
気持ちはわからないではないです。
確かに、そういう風に私も感じるプレーがあったからです。
かといって、そういうコメントをずーっと聞いていると、聞いている側は気分が萎えてしまいますね。
ちなみに、もし、それらの言葉を選手が聞いても、「そんなの、仕方ないじゃん」って言いそうですね。
しかし、徐々にプラスの声援が増えていき、マイナスの声援は少なくなってきました。そして、応援団の雰囲気はよくなりました。
その声援が届いたのか、良いプレーが続出し、リードされていましたが、追いつくことができました。
どうしても、人は、悪いことを指摘しがちですね。
でもそんなことは簡単です。
そんな中で、良いことを見つけて、それにスポットライトを当ててあげれば、モチベーションアップにつながるのではないでしょうか。
そういうことは例えば職場でも同じですね。
前にも述べましたが、プラスの発言をどんどんしていけば、職場が前向きになりますし、もちろんいじめや嫌がらせによる労災も減ります。
結果、成果も出やすくなるかもしれないですね。
是非、マイナス発言をかき消すようなプラスの発言をどんどん展開していきましょう!!
以上、「応援団の中には必ずマイナスコメントをする人がいる【息子のサッカー大会の応援に参加して感じたこと】」でした。