こんにちは。
社労士試験まで残り1か月少し。
受験生の皆さんは、最後の追い込みで頑張っているかと思います。
一方、
- 模試の結果を見て、思うような点数が取れなかった
- 暑すぎて、夏バテしまった
- 友達が夏をエンジョイしているのに、自身は勉強ということでイライラ感を抱いている
こんにちは。
社労士試験まで残り1か月少し。
受験生の皆さんは、最後の追い込みで頑張っているかと思います。
一方、
といった感じでなんとなく勉強に身が入らないということもあろうかと思います。
社労士試験日から11月の合格発表まではおよそ2ヶ月半。
合格発表時の季節はすっかり秋になっています。
しっかりできた人は、マークミスさえなければと多少の不安感はあるものの余裕をもって過ごすことができるでしょう。
また、明らかに厳しい結果となってしまった場合は、次年度に向けて時間を活用することになるでしょう。
で、一番苦しいのは、ボーダーギリギリだったり、基準点を割ってしまった場合ですね。
ちなみに、私の場合、合格年である2016年は択一43点、選択34点、ともに基準点割れはありませんでした。
ちょうど、試験日翌日に有給休暇を取得し、答え合わせをしました。選択はある程度自信がありましたが、以前も述べましたが択一の個数問題はことごとく間違えましたね。
また、安全衛生法問8
回転する刃物に対する手袋を使用させて良いかどうかの問題ですが、最初は直感で誤りとしたのに、見直しの際、他の肢を選んで落としてしまいました。深く読みすぎたことが敗因です(-_-;)
この一点減点はホント泣けました。
というのも、色々な団体の合格予想が、択一で45点、下がっても44点でしたので、43点はないんだろうな・・・と悔やんでも悔やみきれない状況でした。
家族にも今回を含めて4年連続不合格になるだろうと伝えつつ、諦めきれず、でも何もできず、某掲示板での根拠のない意見を眺めてばかりいました、、、。放心状態がホント長く続きました。
そして、とにかく、合格発表前まで強く感じたことは・・・
もっともっと勉強しておけば良かった
・・・です。
もちろん、それぞれ、仕事、家族、趣味他、様々な時間の制約があるでしょう。
その中で、試験日までの残された時間において、自身が悔いのないように振る舞えるかが重要ですね。
以上、「社労士試験合格発表まで不安に過ごさないためには、今頑張るしかない!!」でした。