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部活動において、活動時間に制限があることを知らなかった・・・。

こんにちは。

 

先日、息子の部活動に関する記事を書きました。

その後の試合で負けてしまいました。

残念・・・。でも、キャプテンとしてホントよく頑張りました。

 

ところで、その負けてしまった相手先の中学校ですが、あとから妻に聞くと、相手校はかなり練習しているとのことでした。対外試合にも出ているようです。

一方、息子が通っている中学校では、朝練はなし。日曜日も練習無しだそうです。

 

ちなみに、私が中学生だった30年以上前とは、(当然ですが)大きく変わってしまっているようですね。

朝練もありました。土日ももちろん練習がありました。体罰も頻繁でした・・・。

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役所のガイドライン等はどのように部活動の活動時間の定義がされているのか

文部省の「運動部活動での指導のガイドライン」によりますと、活動時間等について、以下の記述があります。

生徒が、運動部活動に活発に取り組む一方で、多様なものに目を向けてバランスのとれた心身の成長、学校生活を送ることができるようにすること、生涯にわたってスポーツに親しむ基盤をつくることができるようにすること、運動部活動の取組で疲れて授業に集中できなくなることがないようにすること等が重要です。
厳しい練習とは、休養日なく練習したり、いたずらに長時間練習することとは異なるものです。年間を通して、一年間を試合期、充実期、休息期に分けてプログラムを計画的に立てること、参加する大会や練習試合を精選すること、より効率的、効果的な練習方法等を検討、導入すること、一週間の中に適切な間隔により活動を休む日や活動を振り返ったり、考えたりする日を設けること、一日の練習時間を適切に設定すること等を考慮しつつ、計画を作成し、指導を行っていくことが必要です。これらは、成長期にある生徒のスポーツ障害や事故を防ぐためにも、また、心理面での疲労回復のためにも重要です。

 

なるほど・・・。

これらのことを加味して、計画がなされている結果、活動時間等の制約があるのでしょう。

 

また、岐阜県中学校運動部活動指針では、活動時間や休養日について以下のとおりとなっています。

○ 活動時間
<平 日>
・始業時刻前に部活動を行う場合は、成長期に欠かせない十分な睡眠時間の保障、朝食喫食ができるよう、生徒の自主的な練習を含め、開始時刻を午前7時30分以降とする。
・放課後の活動終了時刻は、各学校が生徒の下校時の安全確保ができるよう、日没時刻を考慮して学校が設定する。
<休 日>
・1日の活動時間は半日以内とし、対外試合等もできる限り終日に渡らないよう配慮する。
・部活動の指導業務に当たる時間は、原則一か月に20時間以内とする。
(ただし、大会等を除く)。

○ 休 養 日
<平 日>
・5日間のうち1日以上の休養日を設ける。
<休 日>
・休日に部活動を行う場合は、生徒の家庭や地域における活動を保障するよう、土曜日・日曜日のいずれかを休養日とする(第3日曜日の「家庭の日」は原則として休養日とする)。
・大会や対外試合等で休日に連続して活動する場合は、翌日に休養日を設ける。

○ 大会及び対外試合等への参加
・生徒への配慮とともに、保護者の負担も考慮し、年間を通して参加する大会や対外試合を精選し、計画的に参加する。
・年末年始やお盆期間等は、生徒の家庭や地域の行事等への参加を保障するよう、活動日を設けない。

○ 長期休業中の活動
・学期中の活動基準を踏まえ、各学校が、無理のない活動日を設定する。

○ 顧問となる教員の休養日
・休日のどちらか1日を含め、1週間のうち2日間は必ず休養日を設ける。

 

また、和歌山県中学校運動部活動指針では以下の通りでした。

(1)休養日の設定

1週間の内、1日は休養日を設ける。休養日は、原則、土・日とする。
* 大会等で休養日を土・日曜日に設定できない場合は、月曜日を休養日とするなど、適宜、振り替えを行う。
* 休養日は、自宅で長時間テレビゲーム等をするなど偏った過ごし方をするのではなく、「家族との団らん」「友人との交流」「家庭学習」「心身の静養」「地域活動」など、生徒にとって充実した生活が送れるよう、適宜、指導を行う。

効率よくトレーニング効果を得るためには、疲労を回復させる「休養」が大切である。また、中学生期の発達段階を考慮し、適切な休養日を設定することは、生徒のスポーツ傷害を予防することや、ドロップアウト(離脱)やバーンアウト(燃え尽き症候群)に陥るケースを減少させるとともに、バランスの取れた生活や成長の確保となる。
* アンケート結果から、本県では、「1週間休みなく練習している部」と「1日休養日を設けている部」を比較して、近畿大会や全国大会に出場する割合に特段の差は見られなかった。

(2)練習時間の設定

◇ 平日は、2時間程度(朝練習を含む)を原則とする。交通安全や生徒指導上の諸問題等に配慮して、日没時刻を踏まえて下校時刻を設定する。
* 朝練習を行う場合は、安全面に関して細心の注意を払うことはもとより心身の健康や学習活動に対する影響を考慮するとともに、練習の成果を高めることができるように計画し、学校、保護者や生徒の理解を得て行う。
◇ 休日は、特別な場合を除き、4時間(半日)までを原則とする。

練習時間については、生徒の体力や技能を考慮し、過重負担にならないよう、また、競技特性やオン・オフシーズンの有無等も考慮し、設定することが大切である。なお、設定した練習時間は、質に重点をおき、年間計画を踏まえ、適切な時期・量の練習メニューを作成し、生徒・保護者の理解を得た上で活動することが大切である。
* アンケート結果から、本県では、平日、休日の1日当たりの練習時間が長いことが、近畿大会や全国大会に出場するなど競技成績を押しあげているとは言えなかった。

 

上記の通り、練習時間と競技成績とは相関関係がないというアンケート結果があるみたいですね。

親からすれば、練習量って、成果にかなり影響するのかなと思いますが、これも、働き方改革ではないですが、少ない時間で成果を上げる、まさに「クラブの活動の仕方改革」ですかね。(顧問の先生の労働環境整備の話もありますし・・・。)

以上、「クラブ活動において、活動時間に制限があることを知らなかった・・・。」でした。

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