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一坪菜園の台風被害を機に、日本における農作物の被害状況や農業実態を調査してみる【参考:農林水産省 平成28年度食料・農業・農村白書他】

こんにちは。

 

台風5号が日本列島を縦断しました。

スピードが遅く、多くの被害をもたらした台風5号ですが、大した話ではありませんが、我が家の一坪菜園のプチトマトも被害を受けてしまいました。

早めに収穫しておけばよかったのですが、見事にプチトマトの実が落下していました。まあ、しょせん家庭菜園ですから、拾って洗ってしまえば、食べることができます。

ただ、そういう光景を見ると、なんだか残念に思います。

せっかく育てなのに・・・と。


 

ということで、台風による農作物の被害について、調べてみることとしました。

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平成28年における台風被害額は、実に1,596億円!!

農林水産省の平成28年度食料・農業・農村白書によりますと、平成28(2016)年は、日本に上陸したものは6と最多になりました。主な台風による農林水産被害額は1,596億円で、最近5年間では、最多となったそうです。

農林水産業で生計を立てている方々の収入が台風によって無くなってしまうというのは本当に厳しい現実だと思います。

(出典:農水省 平成28年度食料・農業・農村白書より)

家族による農業から生産性の高い法人による農業経営へ

上記の通り、農業には天候をはじめとした様々なリスクがあります。また、高齢化している状況も含めて、農家数が減少している状況です。

平成29年農業構造動態調査によりますと、販売農家数は120万300戸で、前々年に比べ12万9,300戸(9.7%)減少、前年に比べ6万2,200戸(4.9%)減少。

これを主副業別にみると、主業農家数は26万8,000戸となり、前々年に比べ2万5,900戸(8.8%)減少、前年に比べ1万6,900戸(5.9%)減少。準主業農家数は20万5,900戸となり、前々年に比べ5万1,100戸( 19.9%)減少、前年に比べ3万1,200戸( 13.2%)減少。

副業的農家数は72万6,500戸となり、前々年に比べ5万2,100戸(6.7%)減少、前年に比べ1万4,000戸(1.9%)減少。また、主副業別の構成割合をみると、主業農家が22.3%、準主業農家が17.2%、副業的農家が60.5%となっています。

(出典:平成29年農業構造動態調査より)

また、販売農家の基幹的農業従事者(仕事として自営農業に主として従事した者)数は150万7,100人で、前々年に比べ24万6,700人(14.1%)減少、前年に比べ7万9,000人(5.0%)減少。

これを年齢階層別にみると、各階層とも減少しているが、65~69歳の階層は37万2,700人で、前々年に比べ6万7,900人(22.3%)増加、前年に比べ5万3,800人(16.9%)増加している。

一方で、農業経営体の雇用者のうち、常雇い数は240万300人で、前々年に比べ2万100人(9.1%)増加し、前年に比べ7,200人(2.9%)減少。

また、年齢別の構成をみると、49歳以下は120万700人で、その割合は50.2%となっているということで、雇用者が、確実に増えており、また、若手の比率が高いことから、若手の就職先となっていることがわかります。

(出典:平成29年農業構造動態調査より)

 

いずれにしましても、農業に関する環境は今後大きく変わってくることが想定されます。

IOTやAIといった新技術や生育データの利活用による効率化などで農業の生産性が飛躍的に上がることが期待されています。

引き続き、農業分野に関してウォッチしていきたいと思います。

以上、「一坪菜園の台風被害を機に、日本における農作物の被害状況や農業実態を調査してみる【参考:農林水産省 平成28年度食料・農業・農村白書他】」でした。

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