こんにちは。
今年も、社労士試験の選択式でいろいろと話題に上っていますね。
救済があるかないかといった議論がネット上で騒がれています。
そんな中、労働一般の選択式の中で、外国人の雇用に関して、国籍別の多い順での雇用状況に関する問題で、「ブラジルを選んでしまった~」といったコメントがありました。
そして、8月28日にアップされた社労士試験問題を早速見ました。
う~ん。確かに、よくよく考えてみると、中国→〇→フィリピン・・・ということであれば、〇にはアジア圏ではないかと推測できると言えばそうですが・・・。
そんなの、初見であればわからないですよね??
※とある教育団体の問題集では当該問題予想が掲載されていたみたいですね。
また、当日の日経新聞でもそれに近い記事も載っていた!?という声もありました。でも、試験当日に日経新聞なんか見ないし・・・。
振り返ればそれに近い話を聞いたことがあった
改めて思い出すこととすれば、会社の先輩で今は行政書士(Aさんといいます)をしている先輩と、5月に話す機会がありました。
若いころに一緒に遊んでいた会社の別の先輩と久しぶりに会った際に、会社をかなり前に退職した同じく一緒に遊んでいたAさんが行政書士を開業されたということを聞いたため、ついつい電話してしまいました。
私:「お久しぶりです。Aさん!!」
A:「お~。久しぶりだね~」
という導入会話から、私の近況などを話しながら、Aさんの状況を伺いました。
すると、人手不足の関係での話になり、海外で特に東南アジア圏での方々の受け入れに関する仕事をしている旨の話が出てきました。
私としては、「へえ~」という程度の感想でした。
この程度のやり取りでしたが、そういう個別での動きや新聞等の報道を社会全体の動き、そして今回の設問をリンクしながら、解答できるかどうかですかね。
いずれにしましても、日ごろからさまざまな情報をインプットすることも合格する一つのポイントではないかと改めて感じました。
以上、「ベトナムって思いつくかなあ。【社労士試験合格のためのコツ】」でした。