社労士試験が微妙な結果に終わった年次は〇〇をしながら気を紛らわし、合格発表を待った

こんにちは。
社労士試験を受験し終えて、特にボーダーの方々は、ホントに苦しい時間を過ごしていることと思います。
また、某インターネット掲示板に目をやると、合格基準点に関するさまざまな意見が飛び交ってますね。
「選択〇〇は救済がある!!」
「いや~ない!!」
まあ、こればっかりは、合格発表日当日を迎えてみないとわからないことですので、それまで、”楽しみ”に待つしかありませんね・・・。
別の資格勉強に挑戦した・・・というか気持ちを紛らわした
微妙な結果だった場合の行動としては次のパターンが挙げられるのかと思います。
- もしもの場合を考慮して、社労士試験の勉強を再開する
- 全く社労士試験の勉強をしないで、合格発表日を待つ
- せっかくの勉強癖を活かして、他の勉強を開始する
- 旅行など家族サービスや読書など、プライベートを充実させる
私の場合、形上は【3】を選択しました。
というのも、受験4回目である2016年社労士試験を受験し、自己採点をした結果は次の通りでした。
- 選択式 34点(基準点割れなし)
- 択一式 43点(基準点割れなし)
以前も述べました通り、択一式がかなり微妙な点数だったため、いてもたってもいられませんでした。
それこそ、上述の通り、某インターネット掲示板を見ながら、一喜一憂×70日していました。
「選択〇〇救済ないない」
「いや、あるある」
「択一38点」
・・・などなど。
「択一43点は大丈夫だよ!!」と誰か言って~と思うことも。
所詮、それを言ってくれても、意味がないことはわかっていましたが・・・。
一方で、あきらめている自分もいました。というのも、択一のボーダーは45点、あるいは44点でおおよそどこの教育団体も一致していましたから・・・。
ということで、次年度講座は速攻で申し込みました。早い段階で申し込むと割引もありますからね。
同時に、行政書士試験を受験することを決意してしまいました。。。
受験理由としては、社労士試験の結果を受けてであります。早とちりで間違ってしまうこともあり、今一度原点に返り、法律をちゃんと理解しようと思っての行動でした。
でも、一方で、上記の不安な気持ちを紛らわせたかったというのも正直な気持ちでした。
案の定、集中力も熱意も続かなかった
社労士試験受験直後の自己採点結果から行政書士受験を思いつき、9月上旬が行政書士の受験締め切りでしたので、ぎりぎりセーフで願書提出。そして、テキストと問題集を購入して勉強を始めました。
勉強期間は2か月ちょっと。。。それも初めて学ぶことばかり。これでは苦しいですね。合計で80時間ほど勉強して、本試験に臨みました。(受験日は社労士試験合格発表日直後でしたので余計に気が抜けてしまいましたが・・・)
気は多少紛れたけど・・・
上述の通り、初めてばかりの内容でしたので、新鮮で楽しく学べたこともありました。
一方で、全く理解ができなかったこともありましたので、【3】を選んだことはプラスマイナス0という感じでしょうか。
ということから、無謀なことをせずに、【4】のように、もっと家族サービスをしたり、読書をしたり、旅行に行ったりなどをすればよかったのかなと思いました。
いずれにしましても、ボーダーラインの皆様にとって、望ましい結果が訪れることをお祈りいたします!!!
以上、「社労士試験が微妙な結果に終わった年次は〇〇をしながら気を紛らわし、合格発表を待った」