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こんにちは。
先日、映画「ダンケルク」を見てきました。
以前にも述べました映画「関ケ原」と同様に、思い立ったが吉日ということで、何も予習もせずに映画館に出向いてしまいました。
そもそもダンケルクとは
フランスの北東部の海岸の町のことでで、ベルギーとの国境沿いにあります。
で、今回の映画は、イギリスフランス両軍がドイツ軍と戦いながら、ダンケルクから脱出する様子を映画化したものです。
約400千人を脱出させるための作戦で、実際は約360千人が脱出に成功したそうで、「ダンケルクの奇跡」としてイギリス史上の伝説になったそうです。
映画ダンケルクの印象
率直な印象としては・・・
様々な立場で戦争の当事者としてその場面場面に向き合わせてくれます。
そして、その時、自分だったらどうするだろう?と常に考える機会を与えてくれる
・・・といった感じでしょうか。
- けが人をタンカで運ぶとき
- パイロットとして敵の飛行機を撃墜しようとしているとき
- 船内で食事中に魚雷が命中し、船が沈没しようとしているとき
- 他の船が沈没しそうになって、海に飛び込む乗組員らを民間船として助けようとしているとき
様々な場面で、戦争の瞬間瞬間を当事者として考えさせられる内容なのかなと感じました。
そして、同時に、昨今の社会が不安定な中で・・・
戦争というのは本当にあってはならないこと
・・・というのを強く感じました。
以上、「映画「ダンケルク」は戦争の〇〇〇の立場を感じさせてくれる」でした。
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