こんにちは。
最近、寒くなりましたね~。
おかげさまで、自転車通勤の私としては、季節の良い秋から冬になるにしたがって、辛さ度が高まってきます。まあ、季節が直接感じられる通勤手段ということで、ありがたいと前向きにとらえていますが・・・。
インフルエンザ予防接種を毎年受けています。
ありがたいことに、所属している会社で予防接種の全額補助をしてくれています。ホント大変助かっています。ありがたいです。こんな制度があるからには受けるしかありませんね。
負担する側としては、インフルエンザにり患する人が少なくなればなるほど、医療費を削減できますし、療養のために休暇を取得する社員が少なくなれば、会社としての生産性も落ちない・・・などいろいろとメリットが出ますね。
生産性という考え方もありますが、やっぱり、超多忙な時に療養による休暇取得は、致命傷にもなり得ます。シフトコントロールが大変です。
厚生労働省では今冬のインフルエンザ総合対策が掲載されています
厚生労働省では、今冬のインフルエンザ総合対策が掲示されています。
まずは、対処の前に予防ですかね。
インフルエンザ一問一答では、予防として次のことが述べられています。
飛沫感染、接触感染といった感染経路を断つことが大事です。
・人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いを心がけましょう。
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
・普段からの健康管理も重要です。栄養と睡眠を十分にとり、抵抗力を高めておくこともインフルエンザの発症を防ぐ効果があります。また、予防接種も重要です。
・予防接種は発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。
・ただしワクチンの効果が持続する期間は、一般的には5か月ほどです。
・また、流行するウイルスの型も変わるので、毎年、定期的に接種することが望まれます。
ちなみに、会社に出勤する皆さんは、出社時に手洗いうがいをしていますか??
まずはこれでしょうね。(私はもちろんしています。飲食業への勤務で癖になりました)
できることからやりながら、とにかくインフルエンザや風邪にかからないように気をつけましょう!!
以上、「インフルエンザ予防接種を毎年受ける理由」でした。