こんにちは。
本日は2018/9/15土曜日です。
たまたま、朝、テレビを見ていたら、宮田運輸という会社の特集がされていました。
死亡事故を起こし、その反省を踏まえての、子供たちの絵をトラックにラッピングしながら、交通事故を無くす取り組みでした。
う~ん。
朝から、とても熱くなってしまいました・・・。
感動しました。
ホント「理動(理屈で動く)」という言葉はないことがよくわかります。理屈ではないですね。
いつでも加害者になりうる
振り返れば、
日ごろから、通勤でも車を使います。
もちろん、仕事でも頻度は少ないものの、車を使います。
また、私が所属している会社においても、お客様に商品をお届けする際に
車を使います・・・。
幸い、今まで事故を起こしたことはないのですが、それは過去のことであり、
未来はどうかわかりません・・・。
いつでも、事故を起こす側になりえます。
これを書いているときに、かなり前に交通安全講演会で講師から言われたことをふと思い出しました。
「皆さんは機関銃とかで人を殺してしまうことはないでしょう・・・。
でも、車で人を殺してしまうことはあります・・・。本当に気をつけてください。」
その通りだと思います。
仕組みに頼るのではなく、優しさを抱く
先日、日経新聞での交通事故関連の記事を見てのコメントをツイートしました。
テクノロジー/センサーに頼ることも必要かもしれませんが、根本には相手への優しさが大切であり、
それが私には不足していることを痛感しました。
40代後半・・・まだまだ修行が足りません。
自分が今からできること、やっていきます・・・。
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