レビュー(評価)省庁情報社労士試験総務省

社労士試験合格者の女性比率が高まることは社会における女性活躍の目安になるのかもしれない

こんにちは。

 

社労士試験を初めて勉強される方

あるいは、今年受験されて、残念な結果となった方

は、翌年の社労士試験受験に向けて始動し始めていることでしょう。

 

あるいは、始動しようと思っているものの、

様々なハードルがあって、始動しきれていない方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

特に、社労士試験受験勉強を進めるにあたり、

ハードルのひとつとしては、家族の理解だと思っています。

 

 

若い世代/女性は勉強しづらい環境なのか

以下は、合格者の年代別での比率の推移です。

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※「社会保険労務士試験の結果について」をもとに作成。以下同様

 

特に、若い世代のうち、30代が2013年と比較してかなりの勢いで減少傾向にあります。

 

また、性別で見ると、女性のほうが男性に比べ、半分であることがわかります。

 

クロス集計がされているわけではないので、何とも言えませんが、

若い世代や女性のほうが、合格者が少ないということで、

その背景としては、結婚や出産、また育児というライフイベントで忙しく

出費も重なり、社労士試験勉強がしづらい環境にあるのでは?と仮説を立てることができます。

※そういえば、今朝の日経新聞に、家事育児関連の記事が掲載されていましたね。

男性も育児家事を担いやすく

 

女性への家事や育児の偏り

昨年、平成28年社会生活基本調査の結果が公表されました。

この調査は・・・

「社会生活基本調査は,統計法に基づく基幹統計『社会生活基本統計』を作成するための統計調査であり,

生活時間の配分や余暇時間における主な活動の状況など,国民の社会生活の実態を明らかにするための

基礎資料を得ることを目的としています。」

・・・と総務省側が説明されています。

 

で、実際に家事時間に関する結果を見てみましょう。

※「生活時間に関する結果」より

 

すると、男性と女性での家事関連時間の差が大きいことがわかります。

6歳未満の子供を持つ夫妻の家事関連時間(平成28年 単位は時間.分)

 

また、共働きの場合は次の通りです。

改めて、数字で示されますと、夫という立場の私としては

大変心が痛くなります。

 

私のことを振り返りますと、仕事や地域社会とのつながりを中心に

今まで過ごしてきており、家事や子育ては、ホント妻に任せっきり(押しつけ)

ていたように感じています。

 

また、社労士試験のために4年費やしましたが、

その間も上述の理由にかまけて、あまり家事等していなかった

というのが正直なところであります。

ということで、かなり妻には迷惑や負荷をかけてしまいました・・・。

 

にもかかわらず、再チャレンジしたい旨を相談したときも

「合格したいのであれば、すきにすれば・・・」

と優しく言ってくれました。

 

幸い、できた妻のおかげで、長期にわたる社労士試験勉強が可能となり、

合格することができました。

 

しかし、もし、私が、”妻”という立場で社労士試験にチャレンジしていたら

・・・正直、合格していたかどうか全くイメージがわきません。

ましてや、配偶者である夫から、「家事はどうするの?子供はどうするの?お金はだれが払うの?・・・」

と言われたときに、どんなカウンタートークを繰り出せるか・・・、いや、出せいないでしょう。

 

最終的には、夫婦間での問題ということで片付けられてしまうかもしれませんが、

今、言えることは、配偶者ががんばろうとすることを(直接的/間接的に)応援することも配偶者の役割ではないか

ということです。(もちろん、自身が受験者だったとしても、配偶者への感謝の気持ちと具体的な行動を忘れてはなりませんが・・・)

 

なかなか、まとまりもしない内容となってしまいましたが、

今、「女性活躍」という言葉をよく聞くようになりました。

社会において、女性がますます活躍していることの一つの目安として、女性の社労士合格者のシェア率が増えること

なのかな(女性の受験者数はわかりませんが、受験者数が増えることも含めて)と、ふと思うとともに、

私の日ごろの家事や育児への携わり方を反省する意味で本記事を綴らせていただきました。

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