社労士試験は受験者が多いほうが良い?!

こんにちは。
2018年社労士試験は合格発表を迎えて、いったん区切りとなりました。
それにしても、引き続き1ケタ台の合格率ってなかなかの難関試験。。。
試験地ごとにブレイクするとよりリアルに難易度が伝わってくる
すでに発表されている試験地ごとの受験者数や合格者数も確認しましたが、試験地ごとにブレイクされていますので、当然ですが、合格者数がより少なくなりますし、実際、受験地での受験者数の多さ(リアルさ)を体感しているので、より実感がわきますね。
「あんなに自身のまわりに受験者がいたのに、合格者はたった○○人だけ?!」
ホント、しびれる人数ですね。。。
当然ですが、受験地によって、合格率も多少違っていますね。
合格率1位は静岡の7.9%、続いて石川、愛知・・・と続きます。
エリアによっては、8%近い合格率のエリアもあるので、来年の受験者としては、ほんの少しだけですが、期待がもてるのではないでしょうか。
受験者と合格者の関係性をみてみると
それから、受験者と合格者をグラフにしてみると、なんとなく正の相関がありそうですね。
つまり、受験者が増えると、合格者が増える・・・。
合格”率”に対する視点も大切ですが、結局合格者という”数”に視点を当ててみると、受験者が多いほうが合格者が増える=自身もそこに入りやすくなるという前向きな仮説も立てられるのではないでしょうか。
※分母である受験者が増えれば分子である合格者が増える!!
そして、”受験者”を拡大解釈してみると・・・
受験者→ライバル→仲間
こういう考え方で、仲間同士で切磋琢磨しながら、2019年社労士試験合格を目指しましょう。
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