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いよいよ明日は2019年社労士試験ですね。
今年の申込者が49,600人と発表されています。
例年、その8割近くが受験されていることから、40千人近くの受験生が、各地の受験会場に入るという計算になります。
振返れば、私も、社労士試験を4回受験しましたが、あの朝の受験会場へ向かう電車から、社労士試験は始まっているんだと感じていました。

各駅に停まるごとに、次々に乗り込んでくる受験生。

その受験生たちは、何度も開閉したであろう、使い古されたテキストや問題集を食い入るように見ていました。
「私も負けてられない!!」
・・・って思って、私もここぞとばかり、持参したテキストを何度も見直しました。
その思いは、初年度は受験生の多さに圧倒されて、眺める程度にとどまりましたが、経験値が高まるにつれて、より強くなっていきました。
1年間、社労士試験勉強を優先に一生懸命頑張ってこられた受験生の皆さんが、望ましい結果に到達できるよう、心から・・・心からご祈念申し上げます。
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