社労士試験選択式の4択問題と20択問題の意図を結果から眺めて見る

社労士試験選択式の4択問題と20択問題の意図を結果から眺めて見る

こんにちは。

社労士試験をやっつけるのって、本当に大変です。

特に、社労士試験選択式問題をクリアするためには、原則として、各科目全てで3点以上(6割以上)を得点しないと、合格できないですから・・・。1点当たり、2割のウェイトは辛すぎる!!

問題形式としては、各科目5問の虫食い問題が出題され、それを20の選択肢から選択するということですが、科目によっては、各設問で4択というパターンもあります。

この4択って意味があるんですかね?

敢えて4択にすることで、難易度を下げる?という効果もあるのかなと。

ということで、各年における4択の出題状況を見てみると次の通りです。 ちなみに、青の網掛け枠は補正対象です。また、空白の枠は20択の問題です。

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表を見てみると、4択でも、補正対象になっていることから、結果としては、決して難易度を下げるためという意味ではなさそうです。

また、4択ではない問題、つまり20の選択肢の中から選ぶ方式については、選択肢の配置がいやらしい~ですね。

例えば2019年の労一の選択肢を見てみると、以下の通りです。

Dの問題、女性の年齢別有業率の問題ですが、正解は【⑱すべての年齢階級で上昇】でした。

年齢関連で言えば、選択肢⑨~⑪がそれですが、正解肢は、敢えて当該集団とは違うところに設置されています。

4択であれば、上記選択肢がまとまっているところが、そうではない。

これが与える心理的影響がどうかということです。

もちろん、自信をもって確定できる状態であれば、このようなことに惑わされることなく、⑱を選ぶわけですが、焦ってしまうと、他の3つの選択肢から選んでしまう恐れも・・・。

あるいは、この、”敢えて”離れて設置された選択肢の出題者の意図を考え込んでしまうと、冷静さを欠いたり、裏の裏を読むという状況に陥ることに・・・。

「本当は⑱だと思うけど、離れて設置するという出題者のことを考えると、違うかもしれない・・・。」

ひとつひとつのこういう”罠”が選択式問題の難易度を上げる要素になっていることは間違いありません。

こういうことにも、めげずに頑張れる”力”を1年かけて養っていく必要がありますね。

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bright

40代 サラリーマン男子 現場から本社へ異動。 今までの視野を広げるため また、残りのサラリーマン人生を より輝かせるためブログを開始。 日本の人口としてボリュームゾーンである 第二次ベビーブーム世代の 思いや悩みに少しでも役立てられるような サイトを目指します。

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